一般演題11
症例報告(内科)2

12 月16 日(金) 第5 会場 09:54 〜10:48
座長:伊藤  彰[FJCA](大阪市立総合医療 センター循環器センター)

大伏在静脈グラフトの急性心筋梗塞に対し,グラフト吻合部末梢側までFiltrap を挿入し治療に成功した一症例
大阪警察病院循環器科

松尾 浩志

シロリムス溶出性ステント(SES)を留置後,冠動脈瘤を形成し超遅発性ステント血栓症を発症した1 例
東京都立多摩総合医療センター循環器内科

齋藤 千紘

血管内視鏡,IVUS により完全閉塞に至った病変を早期および慢性期に経時的に観察しえた1 症例
東大阪市立総合病院

市川  稔

SES 留置後3 年半を経て発症したステント内血栓症に対して,血管内視鏡とOCT での評価を行えた一症例
近畿大学医学部附属病院循環器内科

菅  竜也

LMT の不安定病変に対し,LAD,LCX の両枝にFiltrap を留置しPCI を施行した一症例
大阪警察病院循環器科

赤澤 康裕

特異な病変形態と経過を呈した右冠動脈慢性完全閉塞の1 例
国立病院機構大分医療センター循環器内科

吉良 哲也